『衝撃バランス』18ヌーボカラマレッティー・プロトタイプ実釣インプレ|オリム最高のロッドバランスを実現

18ヌーボカラマレッティー・プロトタイプ

こんな疑問を解決します

悩んでいる人
・18ヌーボカラマレッティー・プロトタイプを買うか迷っている

・オリムピックのロッドに興味があり、どんなロッドなのか知りたい

この記事を読めば、18ヌーボカラマレッティー・プロトタイプを買うか買わないか決められるようになります。

記事の信頼性

 

くまつり
どうも、釣り歴20年のくまつりです。

今まで使ってきたエギングロッドは30本以上です。(主にDAIWA・SHIMANO・YB・OLYMPIC)

スーパーカラマレッティーATと18ヌーボカラマレッティー・プロトタイプ

所有しているプロトタイプとスーパーカラマレッティーAT

入門モデル「カラマレッティー」から、最上級モデル「スーパーカラマレッティーAT」まで使って出た答え。

それはオリムのエギングロッドの中で最高の1本を決めるなら『18ヌーボカラマレッティー・プロトタイプ』ということでした。

早速インプレしていきます。

インプレは実体験にもとづく『ロッドの使用感』に重きを置いています。

個人差があることを予めご了承ください。

カタログスペック▶︎OLYMPIC公式サイト

18ヌーボカラマレッティー・プロトタイプの『ロッドバランス』

ロッドバランスとは

タックルバランス(重心の位置)

バランス(重心の位置)

バランスは重心の位置のことです。手元に重心が近いほどバランスが良いとされています。

重心がロッドの先端側によると「先重り」

そもそもロッドが重いと「持ち重り」と表現します。

プロトタイプの自重は98gと普通ですが、実際に持った感覚は80g台のバランスが悪いロッドよりも軽いです。

先重り・持ち重りをほぼ感じないので、軽量リールと組み合わせた時のしゃくりやすさは別次元。

ロッドとリール

実際に合わせているリールですが、ヴァンキッシュ2500S(165g)の場合、総重量はとてつもなく軽いです。

しかしステラ2500S(205g)の方が手元に重心が近くなるので、トータルバランス的に優れています

ロッドバランスRANKING

1位:ヌーボカラマレッティー・プロトタイプ

2位:スーパーカラマレッティーAT

3位:スーパーカラマレッティー

4位:カラマレッティー

※基準は8.3ft。ラインナップにない場合は最も近い番手から選出。

最上級モデルのスーパーカラマレッティーATは、ラインナップに8.3ftがないので8.6ftを選んでいます。

僅差ですが、プロトタイプに1位を譲る結果になりました。

くまつり
もしもスーカラATのラインナップに8.3ftがあったら、ダントツ1位だったと思う。あったら。

18ヌーボカラマレッティー・プロトタイプの『感度』

ロッドとリール

エギングロッドに最も必要とされる性能は感度です。

「感度」と聞くとイカのアタリをとるためだと思われがちですが、ロッドから得られる情報はそれだけではありません。

例えば、潮流・着底・障害物・エギの位置。

これらはアタリを取るための情報なので、イカのアタリよりも重要です。

感度RANKING

1位:スーパーカラマレッティーAT

2位:スーパーカラマレッティー

3位:ヌーボカラマレッティー・プロトタイプ

4位:カラマレッティー

※基準は8.3ft。ラインナップにない場合、1番近い番手から選出。

1位のスーカラATと2位のプロトタイプの感度を10点満点で評価すると

「スーカラAT8.5/10」

「プロトタイプ7/10」

といったところでしょうか。

流石に1位のスーカラATほどの感度はありませんが、逆にスーカラATがプロトタイプ3本分(価格差分)の感度があるかと言うと、それもありません。

スーパーカラマレッティーAT 実売価格120,000円
18ヌーボカラマレッティー・プロトタイプ 実売価格45,000円

18ヌーボカラマレッティー・プロトタイプの『価格』

price

最後は価格ですが..ランキングは次の通りです。

価格RANKING

1位:カラマレッティー(実売30,000円)

2位:ヌーボカラマレッティー・プロトタイプ(実売45,000円)

3位:スーパーカラマレッティー(実売70,000円)

4位:スーパーカラマレッティーAT(実売120,000円)

※基準は8.3ft。ラインナップにない場合、1番近い番手から選出。

オリムのラインナップでは中級モデルに分類されるプロトタイプですが、結果は2位になりました。

しかし安いからいいということではなく、エギングに必要な性能を満たしたうえでの価格なのか?ここが争点です。

オリムピックのロッドが選択肢に入る時点で、エギングにハマっている初〜中級者以上だと思います。

ということは、とりあえず入門モデルを買っても性能面に満足できず上位モデルを買い直すことになりますし、70,000円~120,000円も出して求めている以上の性能を買う必要もありません

プロトタイプのコスパ

プロトタイプは他社の最上級モデル並みの性能が半分くらいの価格で手に入ります。

高レベルなロッドを求めている方からすれば、コストパフォーマンスはとても高いです。

価格最優先の方にとっては、残念ながらただ高いだけのロッドに見えるかもしれません。

とまあここまでは褒めてばかりですが、1つデメリットがあります。

それはロッドの扱いが神経質になることです。

(個人差はあると思いますが)私は1,500円くらいなら地面に直置きできるんですが、このクラスはできません

【実体験】初めてプロトタイプを手にした時の衝撃

脳内にが落ちました..。

「はぁ!?雷?嘘つけ!」と声が聞こえてきそうですね(笑)

でも、本当にそれぐらいの衝撃を感じました。

 

私が初めてプロトタイプを手にとったのは、ダイワ・シマノの全モデルを使った後のこと。

当時使っていた最上級モデルのエギングロッドに大きな不満はなかったんですが、私の研究心は消えることなくさらなる高みを求めていました。

釣り具店でたまたま目にしたOLYMPIC。普段ならスルーしたと思いますが、その日は足が止まりました。

 

Nuovo Calamaretti PROTOTYPE

プロトタイプ引用:OLYMPIC

 

手にとってグリップを持った瞬間バチバチバチッと脳内が弾けます。

くまつり
なんやこの感じ?!ほとんど重さを感じない・・・発泡スチロールを持ってるみたいだ!
嘘つけ!
助手ちゃん

プロトタイプはエギングを変える

18ヌーボカラマレッティー・プロトタイプ

プロトタイプは感度だけならスーカラATに劣りますし、価格だけで言えばカラマレッティーより高いです。

しかしトータル的な目線で見れば、他社最上級モデル並みの性能が45,000円で手に入るので、コストパフォーマンスが高いロッドです。

 

よく「腕を磨いてから良い道具を買う」という話を聞きます。

考え方は十人十色なので否定はしません。

ただ、良い道具がさらなるステージを体感させてくれるのもまた事実。

 

プロトタイプは上級者になっても第一線で使い続けることができる、オリム最高の1本です。

PROTOTYPEはこんな人におすすめ

  • 第一線で長く使えるオリムのロッドが欲しい。
  • オリム最高のロッドバランスを体感したい。

筆者が使っている番手

くまつり
私は832Mを使っています。

832Mはオールシーズン・オールレンジ対応で場所を選びません。

全ラインナップ5機種の中でも感度・操作性が高く、ロッドバランスの良さを最大限実感できます。

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